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あなたはツルハグループの薬剤師が
をしていると思っていませんか?
ツルハグループは
薬局業務とドラッグストア業務を
完全分業化しています。
そのため薬剤師の業務は薬局業務のみで、
日用雑貨等のレジ打ち・品出し・深夜勤務はございません。
ACTION創業95年以上の歴史から生まれた薬剤師を支える
15の仕組み
ツルハグループは、薬剤師の方が安心して、長く働きやすい職場環境を追求しています。
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1 日用雑貨等レジ打ち・品出し・深夜勤務ナシ
ツルハグループでは薬剤師の方が薬局業務に集中できるよう、ドラッグストアの運営と薬局業務を完全分業化しています。調剤薬剤師はドラッグストアでの日用雑貨等レジ打ち・品出し業務は行いません。もちろん営業時間も異なるため、基本的に調剤薬剤師の深夜勤務もございません。※処方箋一部負担金、要指導医薬品、第一類医薬品のレジ打ちはございます。
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社員の声
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ドラッグストアといえばレジ打ちなどの業務をやると思っていましたが、そういった業務はないので安心しました。実際には調剤薬局との仕事と何も変わらないので、ストレスなく仕事に取り組めています。
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2 ノルマなし
ツルハグループでは調剤事業だけでなく、ドラッグストアの収益基盤があるため、経営が安定しています。かかりつけ薬剤師の件数や各種加算の算定に関するノルマがありません。
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社員の声
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以前の職場ではノルマがあり、ノルマ達成のために苦労することやストレスが多かったですが、ツルハグループに入社してからはノルマがないので、以前のような悩みやストレスがなくなり誠実に患者様と向き合うことができています。
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3 スタッフいちおし!
従業員割引制度医薬品や化粧品だけでなく日用品や食品まで最大30%割引で購入できます。仕事終わりにそのまま買い物をして帰れるのでとても喜ばれている制度です。
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社員の声
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食品から生活雑貨まで生活に関わるものが最大30%引きで購入できるので生活費をかなり抑えることができて、とても助かっています。さらには買い物の手間が省けるので、帰宅後に時間のゆとりが生まれました。
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4 有給を1時間単位で取得できる
有給を1時間単位で取得できるため、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができます。
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社員の声
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以前の職場では、子供の風邪や学校行事のときに、なかなか休みが取れず、困っていました。今は1時間単位で有給が取得できるので、必要な時間だけ休みがもらえるので本当に助かっています。子供のことで悩むことが減り、生活にゆとりが生まれています。
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5 シフト制でお休みが取りやすい
シフト制を導入しているため柔軟にお休みを取得することが可能です。
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社員の声
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平日に、役所や病院に行く必要があるときに柔軟にお休みを取れているので助かっています。日曜・祝日は基本的にお休みなので、土曜・日曜・月曜で3連休を取って、趣味の旅行に行くことができています。
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6 残業が1分単位でつく
ツルハグループでは独自の勤怠管理システムがあり、出退勤の時間を1分単位で管理しています。そのため、残業代は1分単位で正確な金額を算出して支給しています。
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社員の声
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以前勤務していた病院は手書きで残業を申請する仕組みになっていたので、残業時間が曖昧になり、サービス残業になることもありましたが、今はそういったことがなくなりました。
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7 ツルハグループ内で転籍が可能
ツルハグループは現在全国40都道府県に出店し、薬局数は950店舗を超えています。ご家族の転勤や介護、地元に帰りたいなどライフイベントに合わせてグループ内の転籍ができます。
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社員の声
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40歳のときに、夫が転勤することになり、辞めようか悩んでいたところ転勤先の近くに店舗があり、そこに転籍することができました。全国共通のマニュアルのため新しく仕事を覚えなおす必要もなく、新しい職場でもストレスなく働くことができて、ホッとしています。
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8 転勤手当・地域手当制度
特定の地域では最大で115,000円/月の地区手当が支給されます。
※地域手当等はグループ各社により手当の有無や支給額が異なります。詳しくは各社担当にお問い合わせください。-
社員の声
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入社後に配属された店舗では月10万の手当があったので、奨学金の返済や趣味、貯金などができる余裕が生まれて最近は夢だった初の海外旅行に行くことができました。
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9 画面タッチでカンタン薬歴作成
ツルハグループでは最新の電子薬歴システム「Musubi」を導入し、“見せる”服薬指導を実施しています。持ち運び可能なタブレット端末を用いることで、服薬指導時に画面を見せながら服薬指導が可能です。また、薬局内どこでもタブレットで薬歴が記載できます。
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社員の声
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服薬指導の際に患者さんにタブレットの画面を見せながら、タップすることで、薬歴の下書きが完成します。以前は1件あたり10分以上かかっていた薬歴作成が、従来の電子薬歴より内容が充実した上で、わずか2〜3分に効率化でき、薬歴記載による残業時間が大幅に改善されました。
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10 在庫管理システムによる薬の安定供給
全国に展開しているツルハグループの薬局で医薬品の在庫データをシステムを介して共有しているため、不足薬の対応や出荷調整により入手困難な薬の確保など薬の安定的な供給、在庫管理を実現することで薬剤師の業務負担を軽減しています。
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社員の声
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薬局業界全般的に出荷調整や需要過多の影響で医薬品卸から薬が入荷しにくい現状の中で、都度患者様への対応とドクターへの事情説明で薬剤師の業務負担が増大していますが、グループ薬局内で不足薬等の手配ができるので、在庫不足によるストレスが軽減されています。
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11 調剤鑑査システムによる調剤過誤の防止
ツルハグループでは通常の調剤薬鑑査に加えて、ピッキング端末による識別や重量鑑査システムを用いた鑑査も実施し、患者様だけでなく薬剤師の安心を確保できる仕組みを整備しています。
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社員の声
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調剤鑑査のシステムがあるおかげで心理的な負担がかなり軽減されています。インシデント防止のために定期的にマニュアルやシステムの見直しも行われるので、薬剤師が安心して働ける職場だと思います。
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12 「自分で選べる」研修制度の導入
eラーニングによる研修システムを導入しており、自分の都合に合わせて好きな時間に勉強することができます。
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社員の声
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eラーニングの教育システムは自分のスマホで好きな時に動画で勉強ができるので、隙間時間を利用して勉強しています。また、動画コンテンツも治療薬だけでなく、疾患やガイドライン、服薬支援に関する動画など自分が学びたい内容を選ぶことができるのもおすすめポイントです。
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13 キャリアアップの機会が多い
ツルハグループは毎年多くの薬局を新規オープンしているため、薬局長や管理薬剤師、エリアマネージャーなどのキャリアアップの機会も増えています。また、薬剤師の経験を活かして学会発表や調査研究の分野で活躍している薬剤師も多数います。
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社員の声
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以前の勤務先では10年以上務めても管理薬剤師のポジションが空くことがないという状況でした。今はツルハグループに入社して3年で新店舗の薬局長を任せてもらい、念願のキャリアアップを実現できました。
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14 OTC医薬品の知識が身につく
ツルハグループの調剤薬局を利用されるのは処方箋を持ってこられる患者様だけでなく、OTC医薬品やサプリメントの相談に来局される方もいます。当社独自開発のOTC接客アプリケーションもあるので、未経験の方でも安心して働けます。
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社員の声
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調剤の相談と違ってOTC医薬品の接客は患者様の症状やニーズに合わせて薬剤師自身で薬を選ぶことができるので、新たなやりがいを感じています。調剤室から売り場に出て薬を選ぶこともあるので、私自身も気分転換になっています。
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15 余裕のある薬局業務ができる
ドラッグストアが併設されている薬局では、多くの患者様が待ち時間にドラッグストア店内で買い物をするので薬剤師はプレッシャーなく薬局業務に集中することができます。
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社員の声
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以前の職場では忙しいときには待合室に多くの人がいてそれを見るとプレッシャーを感じていました。 いまでは待合室で待つ人はほとんどおらず、買い物されているので、安心して薬局業務を行えています。
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※各地域・ブランドごとに
条件が異なります。
詳しい条件はLINEから
ご質問ください。
ABOUT USツルハグループについて
”薬を渡す”だけが薬局の仕事じゃない
ツルハグループは病気の方だけでなく、未病の方の健康も支えていくことで、地域の皆様の健康をサポートし
地域から日本の医療体制を支えるそんなツルハグループを目指します。
ツルハグループ一覧

ツルハグループは現在全国40都道府県に出店し、薬局数は950店舗を超えています。
ツルハグループの店舗数と売上推移

国内に2,639店舗展開しており、2014年の約1300店舗から約10年間で2倍以上の店舗数に成長をしております。
※2024年7月15日現在

コロナ以降も売上は増加し、2024年5月時点で売上1兆274億円を超えました。
INTERVIEW社員インタビュー
調剤薬局や病院から転職してきた社員に、転職前の悩みやツルハグループでの働き方について話してもらいました。

3年間、調剤薬局で働き、
将来性を考えてツルハグループに転職した30歳男性
- 調剤薬局
- ツルハグループ
- 転職前はどこで働いていましたか?
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前職は地元を中心に50店舗ほど展開している中規模の薬局チェーンで働いていました。
- 転職前の悩みや転職した背景を教えて下さい。
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元々は地元密着で働くことを重視して前職の薬局に就職しました。とても働きやすい職場ではありましたが、大手の調剤薬局やドラッグストアと比べると昇給やキャリアップがあまりなく、年々焦りを感じていました。また、調剤報酬の改定や薬価改定の影響で調剤薬局業界全体が下火になりつつある現状に不安を感じて転職に踏み切りました。
- なぜ、ツルハグループの薬局に転職を決めましたか?
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もともと大学時代の友人がツルハグループの薬局にたくさん就職していたのもあり、気になってはいました。ツルハグループに転職した一番の理由は自分自身のキャリアアップや会社の将来性です。業界の中でも最大手企業であるからこそ、積極的な調剤薬局の出店により、薬局長やエリアマネージャー等のキャリアの枠も広がりやすいと考えました。また会社の収益構造を見ても、調剤薬局の売上だけに依存せず、ドラッグストアならではのOTC医薬品や日用品の売上もあるため、会社が安定しているのも決め手の1つです。
- 実際に働いてみて、どうですか?
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仕事内容については前職の調剤薬局と変わりなく、ツルハグループでも調剤薬剤師として働けています。薬歴システムや自動調剤ロボットなど調剤に関わる設備は前職よりもかなり充実しているので、さすが大手だなといった印象です。ツルハグループは調剤部門とドラッグストア部門が完全分業になっているので、薬局業務に専念できるのはありがたいです。
- 最後に一言メッセージをお願いします。
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ドラッグストア併設薬局には病院を受診して処方せん持って来られる患者様だけでなく、病院に行くほどではないけど、風邪などで困っている方まで、幅広い患者様が来局されます。調剤スキルだけでなく、OTCやサプリメントなどの知識も高めたい方におススメです!

大手調剤薬局で3年間働き、
子供が生まれたことをきっかけに転職した28歳女性
- 調剤薬局
- ツルハグループ
- 転職前はどこで働いていましたか?
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大手調剤薬局のエリア社員として働いていました。
- 転職前の悩みや転職した背景を教えて下さい。
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月に30時間を超える残業と県外の薬局への応援で家庭との両立が難しいと感じて転職を決意しました。また、前職ではかかりつけ薬剤師や地域医療体制加算等のノルマも厳く、自分の目指す薬剤師の在り方と会社の方向性にもギャップを感じていました。最近だと患者様へのアプリの登録促進など、薬剤師でなくでもできる業務を薬剤師がやらないといけなかったりするので、余計な仕事が多く残業になっていました。
- なぜ、ツルハグループの薬局に転職を決めましたか?
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子供の保育園への送り迎えを考えると、家の近くにたくさん出店していることが大切だと考えました。また、実際の薬局を見学させてもらった際に、自分と同世代の薬剤師の方がたくさん働いていたので、人間関係のことも考えると、とても雰囲気が良く、働きやすそうだと感じ、ツルハグループに決めました。
- 実際に働いてみて、どうですか?
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家の近くにたくさんツルハグループの薬局があったので、子供の体調不良等で急に休みを取らないといけない時でも、近隣薬局からの応援でフォローしてもらえるので、とても助かっています。また、仕事終わりに薬局の隣に併設しているドラッグストアで買い物をして帰れるのもツルハグループならでは利点だと思います。ツルハグループは薬剤師としてのノルマ等もなく、患者様ファーストで薬剤師本来の働き方ができるのがとても良いです。
- 最後に一言メッセージをお願いします。
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ツルハグループの薬局では私と同じように子育てしながら働く、ママさん薬剤師も多く在籍しています。会社として女性が活躍できる環境の整備を推進してくれているので、ライフステージが変わっても長く働ける職場だと実感してます。

病院で5年間働き、夫の転勤をきっかけにツルハグループに転職した29歳女性
- 病院
- ツルハグループ
- 転職前はどこで働いていましたか?
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元々は総合病院で薬剤師として勤務していました。
- 転職前の悩みや転職した背景を教えて下さい。
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転職のきっかけは夫の転勤です。前職の病院では約5年間務めており、調剤室での調剤業務だけでなく、注射調剤、病棟業務など多岐に渡った業務をしていました。独身時代はスキルアップのため、業務外で専門薬剤師取得のための症例研究や論文作成、様々な勉強会に積極的に参加していましたが、結婚後は家族と過ごす時間との両立が難しくなってきました。さらに夜勤等も定期的にあり生活リズムが不規則になるため、体力的にも辛くなっていました。
- なぜ、ツルハグループの薬局に転職を決めましたか?
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最初は前職の経験を活かして、別の病院で薬剤師として転職することを考えていましたが、今後のワークライフバランスを考えて、調剤薬局業界の方が働きやすいな思い、思い切って違う業界に進むことにしました。調剤薬局の募集を探しているときに、ドラッグストアの調剤薬局の募集を見つけましたがドラッグストアというと、薬局業務よりもOTC医薬品の対応や品出し等のイメージが強かったので、転職先の候補にはありませんでした。ただ話を聞いてみるとドラッグストア併設薬局は完全分業で薬剤師は調剤専門で働けることや、他にも働きやすい制度があって転職を決めました。
- 実際に働いてみて、どうですか?
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最初は「ドラッグストアの薬局って処方箋来るのかな?」と考えていましたが、結構しっかり処方箋が来ます。また特定の医療機関の処方せんだけでなく、様々な医療機関・診療科の処方に関わることができるので、前職の病院のスキルが活かせていると感じています。ワークライフバランスについても、もちろん夜勤や深夜勤務等はないので、規則正しい生活になりましたし、休み希望や有給も取りやすいので、前職よりも家族や友人と過ごせる時間が増えて毎日が充実しています。
- 最後に一言メッセージをお願いします。
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薬剤師としてやりがいをもって仕事をすることはとても大切なことですが、転職をきっかけに「自分の人生をもっと豊かにすること」の大切さに気が付きました。
※各地域・ブランドごとに
条件が異なります。
詳しい条件はLINEから
ご質問ください。
MISCONCEPTIONSドラッグストアに対して、
こんなイメージを
持っていませんか?
- 人手不足で忙しいから給与水準が高い?
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高い給与水準を実現できている理由は、調剤事業とドラッグストア事業の2つの安定的な収益柱があるためです。ドラッグストア業務や深夜勤務があり多忙だから給与水準が高いということはございません。またツルハグループは最新システムの導入などにより、作業効率化を図っているため残業時間が少ないのが特徴です。
- 薬局事業に力を入れていない?
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ツルハグループでは、調剤事業だけで売上1000億を超えており地域医療を支える事業として注力しています。
- 薬に関する専門的なことには関われない?
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ドラッグストアの薬剤師は調剤薬局と同様に薬局業務を行います。またOTC医薬品も取り扱うため、より専門性が求められます。
- 薬局業務以外もやる?
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ツルハグループでは、完全分業制を導入しており、薬剤師の方は薬局業務以外は担当しません。
- ドラッグストアは営業時間が長い?
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ツルハグループでは基本的にドラッグストアと調剤薬局の営業時間を分けています。ドラッグストアに関しては夜間も営業している店舗がありますが、調剤薬局は近隣の医療機関の診療時間に合わせた営業時間になっております。
- ドラッグストアは年中無休?
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基本的にツルハグループは、日・祝日がお休みとなります。
WHY DRUGSTORE?これからの日本医療を支えるドラッグストアの使命
いま日本政府は医療費の増加や高齢化に伴い、セルフケアや地域医療の強化を進める動きをみせています。
その動きの一環としてセルフメディケーションが奨励されており、軽度の体調不良や日常の健康管理については病院に頼ることなく市販薬や生活習慣の改善を通じて対応することが求められています。
実際に新型コロナウイルス感染拡大を契機にオンライン診療の普及や予防医療の強化などにより病院の受診を減らす取り組みが増えています。
そこで重要なキーマンになるのがセルフメディケーションを支援できるドラッグストアの薬剤師の存在です。
調剤薬局では扱えないOTC医薬品を取り扱うことでセルフメディケーションを推進していく。
病院の役割をサポートするドラッグストアの薬剤師の活躍が日本社会において求められていると考えています。
ツルハグループで
薬剤師としての専門性を活かし、
安心で、安定した働き方を実現しませんか?
※各地域・ブランドごとに
条件が異なります。
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